創業期
創業期に必要なこと
創業期はイチ早く売上を拡大し、利益を黒字化することが必要です。
そのために、適切に、時には思いきった投資(設備、広告、人への投資)を行いながら、会社の利益源泉の軸を創っていく必要があります。短期的には赤字となっても、その赤字が中期的に黒字化するための戦略的赤字である必要があるため、毎月の数字の見える化(月次決算)と資金繰り管理、事務回りのDX化が必須です。
創業期の弊社支援
- 月次決算※
- 経理DX化支援※
- 決算前戦略会議※
- 資金繰表作成支援
- 資金調達支援
- ※通常の税務顧問契約の中で対応しています。
成長期
成長期に必要なこと
創業期を過ぎて黒字化が安定してきたら、その売上と利益を大きく伸ばしていく成長期へ突入します。
成長期では、やみくもに売上と利益を追求してきた創業期と違って、会社の詳細な状況を数字で可視化させながら、より戦略的に会社経営を行っていく必要があります。
事業計画策定とKPI(重要業績評価指標)設定による予実管理による毎月の経営会議と現場PDCA体制の構築、借入だけでない外部資本調達による財務の盤石化、会社の規模に応じたバックヤードのDX化などが必須です。
成長期の弊社支援
- 事業計画策定とKPI(重要業績評価指標)
設定による予実管理支援 - 管理会計(経営管理or原価管理)構築支援
- 資本政策を中心とした資金調達支援
- バックヤードDX化支援
- 月次決算早期化
- 経営全般の伴走支援
安定期
安定期に必要なこと
成長期で拡大に成功し、会社の圧倒的な強みが出来れば、安定期へ突入します。
安定期は、読んで字のごとく業績が安定してるので通常運転していれば数年間は安泰といった状況です。ただ、世の中は常に変化していくため、安泰は続きません。世の中の変化への対応に遅れを取らないため、戦略的に会社全体を変化させていくことが必要となります。新事業を創ったり、M&Aで事業を買収してシナジー創出したり、現事業を磨き上げてIPO(上場)を目指したりすることが更なる会社の企業価値を上げていく一手となります。
安定期の弊社支援
- 事業計画(短期、中期)策定支援
- 事業計画策定とKPI(重要業績評価指標)
設定による予実管理支援 - 管理会計(経営管理or原価管理)構築支援
- M&A支援
- IPO(上場)支援
- 資本政策を中心とした資金調達支援
- バックヤードDX化支援
- 組織再編支援
- 月次決算早期化
- 経営全般の伴走支援
出口を
考えた時
出口を考えた時に必要なこと
会社の出口とは、社内や親族への事業承継、M&Aによる第三者への承継、IPO(上場)を指します。
承継前やIPO前の企業価値最大化と、承継後やIPO後の企業価値最大化を支援します。
出口を考えた時の弊社支援
- 事業承継支援
- M&A支援
- IPO(上場)支援
- 資本政策を中心とした資金調達支援
- 組織再編支援
- PMI支援
- 経営全般の伴走支援